私はキッチン雑貨の中でも、特にステンレス製のものが好きで、ボウルもステンレスを愛用しています。(ガラスも好きです)
新婚当初は特にこだわりもなく、100円ショップのプラスチック製ボウルを使っていました。
汚れては買い替え、また汚れては捨てる……。
今思えば、その繰り返しに使ったお金で、もっと良いものが買えたのではと、まさに、「安物買いの銭失い」を体感してきました。

そんな失敗を重ねてたどり着いた結論は、
「毎日使うものこそ、耐久性のある良いものを選ぶこと」
今は丈夫で長く使える、お気に入りのキッチン雑貨を大切にしています。
そして、その答えが私にとってはステンレスでした。
昔の自分に伝えたいです。
「毎日使うボウルやキッチン雑貨は、妥協せずに選んだほうがいいよ」と。
そこで今回は、長く良いものを使い続けるために、私が実践しているお手入れ方法をご紹介します。
ステンレス製キッチン雑貨の魅力

まずは、私が長年使って感じた「ステンレスの魅力」からお伝えします。
使ってわかった、ステンレスの弱点
もちろん、ステンレスにも弱点はあります。実際に使ってみて感じた点を、正直にまとめます。
ステンレスボウルの洗い方|ふちの水分が気になる人へ

ステンレスは耐久性に優れ、お手入れも簡単。
見た目も清潔感があって、私はとても気に入っています。
…が、ひとつだけ。
どうしても気になるのが「ふち」の部分。
洗ったあとに伏せて置いても、ふきんで拭いたつもりでも、この「ふち」には水分が残っている気がしてなりません。
「ここ、ちゃんと乾いてる?」
「もしかして食洗機でも乾ききってない…?」
中が見えないぶん、余計に気になってしまうんですよね。
清潔に使いたいからこそ、この“見えない水分問題”はずっとモヤモヤしていました。
そこで次は、私が実践しているステンレスボウルの洗い方・乾かし方をご紹介します。
ステンレスボウルの洗い方

使うものはコチラ ※ステンレス製品OK

①ボウルを逆さまにして、シュッシュしていきます。

②しばらく放置します。私は20分くらい置いています。
うっかり長く放置してしまっても変色とかしないから本当に助かるステンレスさん。

③時間が来たら、水で流し、ブラシでシャカシャカしていきます!
※シャカシャカは洗剤が飛ばないようにご注意ください。洋服変色します。

こちらは無印良品のボウルですが、一見、「ふち」がないように見えて、汚れてないようにも見えますが、汚れてそうですよね。
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ステンレスざるの洗い方

続いて、ざるの「ふち」です。こちらが強敵です!!!この「ふち」と網目の隙間に食材が入り込みます!!
こちらも、ハイターつけて、ブラシをがんがん使っていきます。
なかなか食材が取れない時は、ざるが乾いた状態で、食材がカピカピになっている時にブラシでがしがし取っていきます。
洗い終わった後の注意点

話が重なりますが、伏せて置いても、しっかり拭いたつもりでも、「ふち」には水分が残りがちです。
そのままボウルを斜めにして食材を移すと、思わぬところから水が垂れてくることも。
※ハイターなどを使った場合は、成分が残らないよう十分に洗い流してください。
そう考えると、もしかして汚れを含んだ水も一緒に垂れているのでは…?と想像してしまい、正直ゾッとします笑
おすすめのステンレスボウル

ここまで、ステンレスボウルの魅力や洗い方についてお話ししてきました。
最後に、私が実際に使っていて「これは良かった」と感じているステンレスボウルをご紹介します。
「3way水切りボウル」「米とぎボウル」
です!!
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使用して6年目。
毎日フル活用していますが、そうは見えないくらいきれいじゃないですか?
気になっていた「ふち」部分も、お手入れすれば、ピカピカになります。

毎日使うものだからこそ、清潔に、気持ちよく。少しの工夫で、長く大切に使えるのがステンレスの魅力だと思います。
気になっていた方は、ぜひ一度試してみてくださいね♪

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