【花屋バイト資格は必要？】未経験者が１年働いてみた！何する？人間関係まで本音レビュー前半

「将来の夢はお花屋さん🌼」

昭和世代の私が小学生の頃はよく耳にしましたが、令和の今はあまり聞かなくなりました。

とはいえ、花屋＆カフェなど新しいスタイルのお店も増え、お祝いやお悔やみなど花の需要は今も健在です。

そこで、お花屋さんって実際何してる？やりがいは？
未経験者の私が実際に花屋で働いた経験をお話しいたします🌼

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花屋バイトで資格は必要？応募のきっかけ

観葉植物が大好きで、自宅で育てていましたが、賃貸暮らしのため数を増やせず…。
「仕事でも植物に触れたい！」と思い探したところ、観葉植物も扱う花屋に出会いました。

資格は必要なしです！
この道20年のプロの方も資格は持っていませんでした。

まさに「知見が生きる」とはこのことですね。資格よりもスキルがものをいうお仕事です！

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花屋バイトの仕事内容

お花の手入れ・水換え

お花がお店に届いたら、水揚げ
とげや葉をとり店頭に出せる状態にします。

お花の花瓶を洗い、お水を変えます。

花束・アレンジメント作り

お客様のご要望に合わせて作成していきます。

アレンジメントは、かご等にオアシスを詰めてお花を挿していくスタイルのことです。

お店によっては、１年お花を触れなかった（花束作成）方や、初日から花束をたくさん作成した方もいらっしゃいます。

※気になる方は面接時確認必須

接客・レジ業務

接客

予約注文のお伺い
　→お客様の要望をお伺い！日時、用途、お花の希望を丁寧に伺います！
　※これはミスは許されないので気を遣うポイントでした。何度もミスしました。。

レジ
スーパーのように「ピッ」ではないので、お花の価格を覚えておく必要があります。

配達・梱包作業

花屋の求人で”普通免許必須”が多いです。

配達は手で持てる花束から、開店お祝い等の大きな観葉植物やスタンド花まで様々です。

配送の注文は、お花をダンボールに梱包し配送業者へお願いします。

観葉植物水やり

観葉植物を全て外に出し、水やりをします。

　　

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花屋バイトの働き方・シフト

• 月の半ばに翌月のNG日を提出 → シフト作成
  
• 出勤は10時（開店時間と同じ）
  昼過ぎまで、夕方まで、閉店まで働く方など様々でした。
  
• 土日祝はやはり忙しいのでシフトインできる人が歓迎されます。

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花屋バイトの繁忙期とオフシーズン

• 繁忙期：母の日、卒業・入学シーズン、成人式、クリスマス
  • 出勤が早まる
  • お昼休憩がとれない
  • 閉店後も夜22時まで残業する　　
    
    そんな日もありました。

• オフシーズン：正月明けや真夏
  • 驚くほど静かで、ドライフラワーのスワッグ作成
  • 店内を整える

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花屋バイトで覚えること

• 花の名前や旬
  　→ 働きながら徐々にでOK
  　→ バラの本数でメッセージあり！表が置いてあったので覚えず
  　→「花言葉」は、意外にもあまり聞かれない！！
  （母の日の感謝を表すお花等を覚えればOKかなぁ）

• ラッピングやアレンジ技術
  　→ お花の向きや高さ、使い方等を学びます
  　→ 廃棄花で練習し、金額の低い花束からスタート
  　→ 合格をもらえたら金額を上げていくスタイル
  
  

• 冠婚葬祭のマナー
  　→ 避けた方がよい花や色を知っておく必要あり

• 妊婦さん向けの配慮
  　→ 香り控えめの花を選んだり、手入れの少ないアレンジメントをオススメ

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花屋バイト有給休暇ある？時給・待遇・制服

時給

• 地域の最低賃金でした（大手モール内店舗はやや高め）

有給休暇・福利厚生

• 雇用保険加入
  
• 有給休暇なし※面接時確認必須
  　→　申請すれば可能だったと思います。相談はしましたが、申請してはいけない空気感であったことは事実涙
  
• 制服とエプロン支給、ハサミは店舗備え付け
  
• 髪型・ネイル自由（手元は良く見られます）

花屋バイトで大変だったこと

▼後半はコチラから▼
【未経験者が働いてみた】お花屋さんアルバイト本音レビュー